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登録日:2011/12/06 Tue 21 43 03 更新日:2024/04/14 Sun 21 19 36NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 オラクルシンクタンク カードファイト!!ヴァンガード シスター バトルシスター ユニット ヴァンガード ヴァンガードユニット 神託の戦乙女 食べ物項目とは関係ない バトルシスターとは、カードファイト!!ヴァンガードに登場するユニット群。 クランはオラクルシンクタンクであり、全員女性。 スパッツに巨乳にロリっ娘にメガネっ娘と選り取り見取り。 グレード3 バトルシスター ふろまーじゅ パワー10000 「信じる心に、限界なんか有り得ない。」 【起】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(3)] あなたのカード名に「バトルシスター」を含むリアガードが4枚以上なら、2枚引く。 【永】【(V)】:あなたのターン中、あなたのカード名に「バトルシスター」を含むリアガードが4枚以上なら、このユニットのパワー+4000 神託の戦乙女の看板ユニットで、オラクルシンクタンク初のリミットブレイク持ち。 能力自体は強力なのだが、場を「バトルシスター」で埋める必要があるので、専用デッキ以外では使いにくい。 メンバー全員に慕われているバトルシスターのリーダー的な存在で、「やり過ぎ」が当たり前のメンバーが起こした不祥事を片付ける人格者。 バトルシスター すふれ パワー10000 「次は誰?まだまだ撃ち足りないの!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットが《オラクルシンクタンク》にブーストされた時、そのバトル中、このユニットのパワー+2000。 ブーストされる必要はあるものの、高打点でのアタックが可能。ブースト要員のパワーの低さをカバーできるユニット。 バトルシスター くっきー パワー10000 「全てが、敵だと? ふ! ならば、全て斬るまで!」 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージゾーンが4枚以上で有効):このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。 【自】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、2枚引き、あなたの手札から1枚選び、捨てる。 龍騎激突で追加されたバトルシスター。 ライド時に【カウンターブラスト】(2)で2ドロー1ドロップの手札交換ができる。「引いてから捨てる」というのも大きく、類似カードの能力の中でも安定したアドバンテージに繋がる。 特に専用構築を要求されないのでサブヴァンガードとして非常に優秀。 太刀一本で白兵戦を潜り抜ける武人で、任務時間外には問題も起こさず、積極的では無いにしろ他のメンバーとも交流を行う良識ある彼女だが…… バトルシスター もなか パワー11000 「天を読み、地を識り、敵を斬る……いざ、神気開闢!」 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたの手札から「バトルシスター もなか」を1枚選び、捨てる] あなたの山札の上から5枚見て、カードを2枚探し、手札に加え、残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] そのターン中、このユニットのパワー+5000。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないユニットがいるとアタックできない) 神秘の預言者で登場したバトルシスター。 ペルソナブラストという確保し難いコストを含むのが難だが、【カウンターブラスト】(1)で質の高い1:2交換を起動能力で行えるのは優秀。 また残りのカードをデッキボトムに置くので山札を一気に5枚掘り進めることができ、「満月の女神 ツクヨミ」と相性が良い。 「くっきー」に因縁があり何かと再戦を希望しているが、毎回笑ってはぐらかされているらしい…… バトルシスター ぱるふぇ パワー11000 「今夜の「Mu・Ra・Ma・Sa♥」は愛に餓えているわ。」 【永】【(V)】【リミットブレイク】(4)(あなたのダメージが4枚以上で有効):あなたのターン中、あなたの手札が4枚以上なら、このユニットのパワー+3000し、『【自】【(V)】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、1枚引く。』を得る。 【起】【(V)】:[【カウンターブラスト】(2) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] あなたの手札が3枚以下なら、1枚引く。 【永】【(V)/(R)】:盟主(共通するクランがないユニットがいるとアタックできない) 神秘の預言者で登場したバトルシスター。 有効化すればカウンターブラストに依存しないドロー、またはガード強要が可能となるが……元のパワーも相まって「ふろまーじゅ」さんが食われ気味(ry グレード2 バトルシスター もか パワー8000 「避けても無駄。私の蹴りは必ず当たるの。」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの手札が4枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 アタック時に手札が4枚以上あると自己強化できる自動能力を持つ。 「CEO アマテラス」や「花占いの女神 サクヤ」と似た能力だが、彼女らはターン中の永続能力、こちらはアタック時の自動能力なので注意。 単独でパワー11000にアタックできるので頼もしい能力ではある。 「ぐらっせ」と「おむれっと」が登場するまでは唯一のヒューマンだった。 バトルシスター ぐらっせ パワー8000 「ガツンと、行くよっ!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのソウルにカードがないなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 「もか」と同様にパワー11000でアタックできるが、こちらの方が要件が厳しい。 武器は手甲なのだが、アニメで最初の戦闘シーンでの攻撃方法は跳び蹴りだった。 堅物で世間の流行に疎いんだとか。 バトルシスター まかろん パワー9000 「「本気」と書いてッ、「まかろん」と読むのよッ!!」 【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「バトルシスター」を含むヴァンガードがいるなら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 非常に緩い要件でパワーアップが可能。バトルシスターを中心としたデッキなら、能力を使えない場面はほぼないだろう。 自称「知的でな仕事もできる才女!」なおバカ。通称「ばかろん」。 バトルシスター たると パワー10000 「シンプル、イズ、マーベラス。」 10000バニラ。有用性は言わずもがな。 一見知的美人に見えるが、実は難しいことを考えるのが苦手で、何も考えてないだけなアホの子。 バトルシスター きゃらめる パワー8000 「偉いね。 痛いの、よーく我慢したね。」 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置き、そのターンの終了時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 いわゆる自爆互換。リミットブレイクの補助に使える。 ここっと パワー9000 「んー、眠いから、また今度にしましょー?」 【自】【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「バトルシスター」を含むカード] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚見て、カード名に「バトルシスター」を含むカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、残りのカードを山札の下に置く。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 バトルシスター専用の「メイデン・オブ・ライブラ」といった感じのカード。コストが緩めなので使いやすい。 ふわふわした性格でいつも眠そうだが眠りを妨げられるとマジギレする。 グレード1 バトルシスター ここあ パワー6000 「うふふふふふ、あなた、痛いの好き?」 【自】【(V)/(R)】:このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、あなたの山札の上から1枚見て、山札の上か下に置く。 巨乳でドSなシスター。 デッキトップの確認と操作を行える自動能力を持つ。 バトルシスター しょこら パワー6000 「うっっ!やだって言ったのにぃ!」 【自】:[あなたの手札から《オラクルシンクタンク》を1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされている《オラクルシンクタンク》を1枚選び、そのバトル中、そのユニットはヒットされない。 オラクルシンクタンクの完全ガードユニット。 詳細はあちらで。 バトルシスター めーぷる パワー6000 「小さいからって、甘く見ないでよね!」 【自】【(V)/(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの手札が4枚以上なら、そのバトル中、このユニットのパワー+3000 「もか」のグレード1版。グレード1だが、パワー9000でアタックできるユニット。 「バトルシスター」はグレード2以上に優秀な前列要員が多く存在するカテゴリであるため、能力を使うことはほとんどないだろう。 神託ハブられ組その1。ちっさいことは気にしない体育会系。 バトルシスター ばにら パワー6000 「私ってば、ガードが堅いタイプなのよね。」 【自】:このユニットが(G)に登場した時、あなたのソウルの《オラクルシンクタンク》が6枚以上あるなら、そのバトル中、このユニットのシールド+5000 (V)や(R)では能力を発動できない、バニラ(「ばにら」だけに)だがシールド10000のガーディアンに化ける可能性を秘めている。 ソウルチャージを多用しソウル6枚を目指す「神鷹 一拍子」採用型なら入ってる可能性もあるが、基本的には「サイレント・トム」や「超越龍 ドラゴニック・ヌーベルバーグ」へのピンポイント対策となるので採用率は低い。 バトルシスター おむれっと パワー7000 「お姉さまのジャマをするのは、どこのどいつだっ!?」 【自】【(R)】:このユニットがアタックした時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいて、ソウルにカードがないなら、このユニットのパワー+3000。 「ぐらっせ」のグレード1版。パワー10000でアタックできるが要件が厳しい。 「バトルシスター」のグレード1では唯一のパワー7000で、「ふろまーじゅ」と合わせてパワー21000のラインを構成できる。 「ぐらっせ」の妹分で、二次創作等ではその設定故に某風紀委員ばりの変態淑女として扱われることが多いミーハー。 バトルシスター くりーむ パワー6000 「やれやれ、わかったよ。後始末すればいいんだろう?」 【自】【(R)】:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットが「バトルシスター くっきー」を【ブースト】した時、コストを払ってよい。 払ったら、そのバトル中、【ブースト】されたユニットのパワー+5000。 龍騎激突で登場した「くっきー」の専用ブースト。地味に「ぐらっせ」や「おむれっと」のサポートにもなる。 世話好きな性格が災いして様々なトラブルメーカーとペアを組まされている苦労人。 バトルシスター きゃんでぃ パワー6000 「甘いだけじゃ……すまないわよ。」 【自】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をダメージゾーンに置き、そのターンの終了時、あなたのダメージゾーンから1枚選び、山札に戻し、その山札をシャッフルする。 プロモ限定で、グレード1バージョンの「きゃらめる」。リミットブレイクの補助、終わったあとにダメージを山札に戻すなど「ふろまーじゅ」と相性がよい。 バトルシスター れもねーど パワー5000 「巡る魔力は高まり続ける。 円環は恐ろしい武器となる。」 【自】:[【ソウルブラスト】(2)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの《オラクルシンクタンク》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたのダメージゾーンから2枚まで選び、表にする。 神秘の預言者で追加されたバトルシスター。 1ドローの代わりにダメージを2枚まで表にするようになった「ラック・バード」。 前列がパワーを補いやすく、ふろまーじゅやぱるふぇと相性がよい。 グレード0 バトルシスター えくれあ パワー4000 「貴方が決めなさい。予言は、その手助けにすぎないわ。」 【自】:他の《オラクルシンクタンク》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)、このユニットをソウルに置く] あなたの山札の上から5枚まで見て、グレード3以上の《オラクルシンクタンク》を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 ファーストヴァンガード用ユニット。ここあとのコンボで、確実にグレード3をサーチできる。 安定性を重視するならこちらがおすすめ。 神託ハブられ組その2。 バトルシスター わっふる パワー5000 「小さくても、本物だからね。」 【自】:他の《オラクルシンクタンク》がこのユニットにライドした時、このカードを(R)にコールしてよい。 【起】【(R)】:[【カウンターブラスト】(1)、このユニットをソウルに置く] あなたの山札の上から3枚まで見て、カード名に「バトルシスター」を含むカードを1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルし、そのターン中、そのユニットのパワー+2000。 ファーストヴァンガード用ユニット。デッキトップ3枚からのスペリオルコールと一時的な打点強化ができる。爆発力を重視するならこちらがおすすめ。 少し冷めた性格をしており他者との交流を拒みがちだが、メンバーに毎回仕事が終わる度によってたかって猫の様に扱われるという。わっふるわっふる。 バトルシスター じんじゃー パワー5000 ☆ 「悪いね、大当たりだ。」 《オラクルシンクタンク》3種目のクリティカルトリガー。 能力は持たないが、イラストが目を引く。 気性が荒く任務では派手にやらかすため、まかろんと並んでリーダーが頭を悩ませる原因になっているらしい。 バトルシスター てぃらみす パワー5000 引 「聖なる弾丸は、あらゆる罪を打ち砕く。」 《オラクルシンクタンク》4種目のドロートリガー。 能力は持たないが、シールド5000なので、場に出しても痛手になりにくい。 メンバー中トップクラスの狙撃の腕を持ち、フレンドリーで仲間思い。 バトルシスター あっさむ パワー5000 醒 「もう一度、贖罪の機会を与えましょう。」 《オラクルシンクタンク》2種目のスタンドトリガー。 「バトルシスター」には優秀な前列要員が多く存在するため、スタンド型のトリガー配分もありだろう。 設定がかなり物騒。相手が懺悔するまで殴るのをやめない危険人物。 バトルシスター ちゃい パワー5000 治 「なんでやねーん!」 ヒールトリガー。《オラクルシンクタンク》初のバニラヒール。 なぜかハリセン片手に一人漫才をしている。 追記・修正はカード名に「バトルシスター」を含むリアガードを4枚揃えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ふろーまじゅさんが胃潰瘍になる -- 名無しさん (2013-11-20 12 23 22) 武装した修道女ってウォーハンマー40Kのアデプタ・ソロリタスっぽいなぁ・・。まぁあっちはマジで頭おかしい奴らからこっちはかわいいものだけどね。 -- 名無しさん (2022-10-01 11 40 34) 名前 コメント
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登録日:2011/06/24 Fri 03 42 29 更新日:2023/02/25 Sat 08 05 41NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 カードゲーム カードファイト!!ヴァンガード クラン グランブルー ジャッパ~ン! スケルトン ゾンビ ファンタジーではない ヴァンガード 墓地肥やし 墓場は寝床のひとつ 大文字ゴウキ 映画でもない 海賊 グランブルーは、カードゲーム・ヴァンガードのクランの一つ。 リアニメイト効果(遊戯王等での墓地利用)と、デッキトップをドロップする効果を持つカードが多いのが特徴。 スペリオルコール(遊戯王等での特殊召喚)のしづらいヴァンガードでは、比較的軽いコストでドロップゾーンから帰ってこれるユニットがいるので、戦線は維持しやすい。 クランの固有能力はユニットがリアガードに登場した時に「ターン終了時に退却する」というデメリットを与える代わりに 固有の能力を発生させることが出来る「亡霊(ホロウ)」。 デメリットと書いたが、このクランの特性上デメリットになりえないのが強み。 さらに言えばターン終了時に消えるということは「呪縛」や退却効果、スタンド封じを受けないメリットともいえる。 初登場から長らくの間は、ユニットごとのパワーが総合的に低いことが欠点であり、 盤面こそ整えやすいのが強みであったものの、ドロップゾーンからのスペリオルコールも カウンターブラストに加えて場のユニットもコストにする為、アタッカーを増やしにくいことが欠点であった。 その特徴ゆえにデッキアウトも敗因になりやすい。 また、当初のデッキとしても他のクランと組みづらいのも厳しいところだった。 ヴァンガードがグランブルー指定の効果はまだしも、主軸となるナイトミストやサムライスピリットはコストもグランブルーのユニット指定の為、これらのカードを活かしたいなら、グランブルーメインか単色一択だったうえ、 トリガー構成もそこまで強くなかったので「クラン特性こそ強いものの、それを生かすことが出来ない」というような感じだった。 しかも4期までのヴァンガードはメインサブのクラン格差、とも言うべきものがとにかくきつかったのもあり 収録にも恵まれなかったのである。 最小限の収録だったとはいえ、レギオン期にクランのレギオンが通常ブースターで配られてるだけマシではあったが… しかしその不遇に対して、ヴァンガードGにて遂に転機が訪れる。 ヴァンガードGになっても一つのブースターに収録できる数には限りがあり、その順番がなかなか回ってこず、 超越スキルを持ったG3の収録もされていなかった中で… 二期目であるギアースクライシス編にて、メインキャラの一人である蝶野アムの使用クランとして登場することになったのである。 これによってなんと単独のトライアルデッキの発売が決定。 しかも、超越スキル持ちのG3は美少女でイラストアドも高いナイトローゼだった。 そのスキルの強力さ、インフレが進んで行った中でコストなども軽くなっていき、 何よりメインキャラクターの一人が使用するクランということで出番も自然に増加。 そのもともと持っていた優秀な特性と強化も相まって、一時期は「最強」とまで言われたほどの 強豪クランに変貌した。ヴァンガードG期においての環境トップに常にいた強豪デッキである。 アニメでの活躍 大会で、主人公のライバルチームとして登場した、チーム男前のフェイバリットクランだジャッパーンッ! アニメ初登場時は大文字ゴウキが使用し、アイチに勝利したんだジャッパーンヌッ!! その後、チーム男前は大会でも初戦を勝ち取り奮戦するも、二回戦、三回戦で、櫂とアイチの愛の力に敗れてしまったんだジャッパーン…。 てか、初戦をとったのもノヴァだったりする…。 別にグランブルーが弱かった訳では無く、櫂とアイチがブン回ってただけ、…だと思う。特に櫂は。 先述のとおりヴァンガードGではメインキャラの一人である蝶野アムの使用クランとして登場。 話の流れの関係上、敗北が結構あったとはいえ強敵として立ち塞がったり、活躍は多かった。 グランブルー海賊団の愉快なクルー達 グレード3 氷獄の死霊術師 コキュートス P10000 極限突破で登場のLB持ち。 強力なパンプアップ効果とライド時のリアニメイト効果を持つ。 今まで頼りないパワーのG3が多かったグランブルーにとって、待望の高パワーのG3。 再ライドも駆使していきたい。 剣豪 ナイトストーム P10000 相手のVアタック時にパワー+2000。 例に漏れず強力。 イケメン。 デッドリーソードマスター P11000 グランブルー初のパワー11000。 インターセプトによる防御に磨きがかかる。 スペリオルライドのスキルも、必要なユニットが優秀な為に扱い易い。 デスシーカー タナトス P10000 イラストは死神そのもの。 相手のVにアタックがヒットした時、CB1でドロップゾーンのユニットとこのユニットを入れ換えられる。 モンスター・フランク パワー10000。 ドロップゾーンからのスペリオルライド効果を持つが、カウンターブラスト3も使うので、2ターン目に最速ライドは難しい。 事故の予防として考えるなら、スピリットイクシードよりも使いやすいかもしれない。 モチーフはフランケンシュタイン? スピリットイクシード パワー10000。 モンスター・フランク同様、ドロップゾーンからのスペリオルライド効果を持つ。 コストは場のサムライスピリットとナイトスピリットをソウルに送る事。 相手からの攻撃に依存しないコストだが、ナイト・スピリットだけサーチ方法が無いのがキツい。 恐らくサムライスピリットとナイトスピリットが合体した姿。格好いい。 半分こ怪人っていうな。 深淵の呪術師ネグロマール パワー8000。 効果は自分のドロップゾーンからユニットをスペリオルコールする中々優秀な効果。 コストはカウンターブラスト2で、ヴァンガードがグランブルーなら蘇らせるユニットは指定がない。 これからグランブルーと相性のいいユニットが出れば、それだけ強力な効果になるだろう。 パワーが低いのが一番のネックなので、できるだけリアで運用したい。 余談だが、現状グレード5の“彼”を唯一降臨させられるカード。 魔の海域の王バスカーク パワー10000。 ソウルチャージして、パワー+2000する効果と、カウンターブラスト5・ソウルブラスト8で、自分のリアにドロップゾーンから5体までユニットをスペリオルコールする効果を持つ。 実質単体12000なので、ロマリオやイービル・シェイドと組みたい。 イラストはイカ?船長。 ケロAで付いた名前は「暴虐!イカ人間」 公式自重しろでゲソ 不死竜 スカルドラゴン パワー10000 カードファイトパックVol.2で登場した新たなるG3。 リアガードで単体で13000に達するが、ターン終了時に死んでしまう。 一応自身の効果で蘇生出来るが、自殺効果で場は減っていくので使いすぎ注意。 大会パックのカードなので、入手が面倒。 グレード2 大幹部ブルーブラッド ギャラティンと同じ貴重なバニラアタッカー。 ルイン・シェイド パワー9000。 アタック時にデッキトップを2枚ドロップして、パワー+2000できる。 強力かつ、グランブルーには必須クラスのカードだが、RRRなのが玉に瑕。 ぱっと見わかりづらいが、よく見るとおっぱいがある。 だが、彼(彼女?)は外見を自由に変えれるゴーストである。 キャプテン・ナイトミスト パワー8000。 船長。過労死要員その1。 場のグレード1以上のユニットを生け贄に、ドロップゾーンから帰ってくる。 たびたび身を挺して味方を守るイケメン。 スケルトンの剣士 パワー8000。 エスペシャルインターセプト持ち。 グランブルーは効果で蘇生したり、ドロートリガーが無いので手札が減りやすい為、他のクランより重要。 サイレント・トム対策に是非。 グレード1 伊達男ロマリオ パワー8000。 高いパワーが魅力的だが、投入数は他のグレード1と相談するといい。 突風のジン パワー6000。 いわゆる完全ガード。 グランブルーにはドロートリガーが無いので、あまり投入すると腐る。 ダンシング・カットラス パワー5000。 貴重なドローソース。 パワーは低いが、ナイトミストやサムスピの交代コストにするといい。 ソウルからドロップゾーンにカードを送るのにも役立つ。 バスカークとの相性は最高 サムライスピリット パワー7000。 過労死要員その2。 そこそこのパワーと、ドロップゾーンから帰ってくる効果が優秀。 コストもグランブルーならグレードを問わないのも便利。 首無し侍。サムスピ。 イービル・シェイド パワー6000。 ヴァンガードをブーストした際にデッキトップを2枚ドロップして、パワー+4000できる。 ヴァンガードのブースト以外には腐りやすいので、投入数は調整しよう。 キング・シーホース パワー6000 グランブルー版エルモ。 グランブルーは墓地に送ることがメリットになりやすいので便利。 ただしグランブルーのG1は激戦区なので、入らないことも多い。 グレード0 案内するゾンビ パワー5000。 グランブルーのファーストヴァンガード。 ソウルに送るとデッキトップを3枚ドロップできる。 状況に応じて効果を使うか、サムスピのコストにしたりするといい。 お化けのちゃっぴー パワー5000。 ガードした際にデッキからグランブルーのユニットをピンポイントにドロップできる。 フランクやイクシード、ナイトミストにサムスピと、状況に応じてドロップできるのは便利。 終盤ではデッキ内のトリガー枚数を確認したり不要なカードを落とすことで有利に立てる。 ただG0を増やすことはライド事故に繋がるので注意。 お化けのりっく パワー5000。 ヒールトリガー。かわいい。 スケルトンの見張り番 パワー5000。 スタンドトリガー。 ナイトスピリット パワー5000。 クリティカルトリガー。 サムスピと合体する。 合体要員だが、サーチ手段が無いのが辛い。 首無し騎士。 遊戯王のは良く似た別人です。 荒海のバンシー パワー4000。 クリティカルトリガー2種類目。 状況によってドロソにできる。 ょぅι"ょかわいい。 【クラン設定】 不死の呪いを受けた深淵海賊団グランブルー 船長の「キャプテン・ナイトミスト」に船員は忠誠を誓っている。 ヨーホーホー♪追記は道連れ、修正は情け♪ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 完ガで投入すると腐るって書いてるけどカットラスバンシーでくるくるしてアホみたいにドローできるからむしろ他クランよりうまく使える気がする -- 名無しさん (2013-10-01 20 09 52) 引も今や必要ない位回るんだよなぁ -- 名無しさん (2014-03-06 23 57 40) G期ではアムのデッキ参戦以来本格的に最強クランの一角で暴れまわったのは懐かしい -- 名無しさん (2020-02-26 00 46 07) 名前 コメント
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登録日:2014/07/21 Mon 20 13 26 更新日:2022/08/17 Wed 02 20 32NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード クラン ジェネシス ソウルチャージ ソウルブラスト ユナイテッドサンクチュアリ 女神 神話 魔女 概要 カードファイト!!ヴァンガードのクランの一つ。 ユナイテッドサンクチュアリに所属するクランで設定によればオラクルシンクタンクの新CEOが新たに設立したとのこと。 第10弾である騎士王凱旋から登場した比較的新参クランである。 ダークゾーンにありがちなソウルを溜めてアドバンテージを稼ぐ立ち回りを特徴とする。 アニメでは3期以降の戸倉ミサキが使用する。オラクルシンクタンクから変更した。ツクヨミェ… Gでは敵の東雲ショウマが使用。1期でライバルである騎馬シオンに倒されたのだがその後新たに所属先を変え再びシオンの敵として立ちはだかることになる。 一度負けると改心して主人公たちの味方になったり補助することの多いヴァンガードシリーズで改心せず再び敵になるという珍しいキャラでもある。 過去編となる『新右衛門編』では主人公でミサキの叔父の新田新右衛門(シン)が使用、彼名義のデッキとしてVシリーズに導入された。 主なカード 主なレア度の基準はたちかぜ参照。 G4 ・破壊神獣 ヴァナルガンド P15000+ ジェネシスの超越の切り札。 カードを4枚めくり、好きなカードだけデッキトップに、それ以外のカードはデッキボトムに置く効果を持つ。 実質トリガーチェックが最大7度行えると同義であり、強力。 効果を見るに破壊というよりは未来予知というべきか。 レアリティは「RRR SP」 後述のフェンリルの未来の姿の一つであるとされる。 ・大天使 ドゥームブレイス P15000+ ジェネシスの超越の切り札その2。 軽いコスト(フェンリルを絡めたらノーコスト)でパワーパンプは単純ながら強い。 コストを払った際ソウルの数が少なければその後払い戻しが行われる。 ちなみにカモミールやフェンリルの超越ボーナスで呼んだカードのパワーは上げられないのでその点は注意が必要。 G3 ・神界獣 フェンリル P11000 GB2達成時SB3でクリティカル+1しつつG1以上のカードはガードできないというユグドラシルの簡易版。パワーは劣るが圧力は十分だろう。 超越ボーナスではソウルから吐いたカードをCB1で蘇生する効果を持つ。ヘメラを蘇生すればソウルが返ってきたりすることも。 レアリティは「RRR SP」 ユニット設定ではジェネシスにしては珍しく悪役でありアルトマイルを付け狙う。恐らく東雲とシオンの関係をそのまま表しているのだろう。 悪さをした為神界から追放され、復活したと思ったら今度はオラクルシンクタンクのデータ改ざんなどかなり悪さをやらかしている。 ・宇宙の神器 CEO ユグドラシル P11000 ジェネシスのレギオン。 レギオン時SB6でクリティカル+1しつつグレード1以上のカードはガードできない。つまり守護者を許さないと言うこととなる。 ソウルのノルンやアクリスを捨てて超パワーで殴ろう! 最近はパワーインフレやGガーディアンの登場によりこのカードもかなり逆風気味か。 ちなみにオラクルの新CEOにしてジェネシスのCEOはこいつ。 レアリティは「RRR SP LR」 ・叡智の神器 アンジェリカ P11000 ジェネシスのブレイクライド。 ブレイクライド時、SB3で2枚ドロー。 デッキ収録のカードだったがエクストラブースターでSPとして再録。 ・白蛇の魔女 ミント P11000 ジェネシスのもう一つのレギオン。 レギオン時SB6でこのカードのパワー+10000と前列Rのパワー+5000。 Rのパワー+は永続効果なのでスペリオルコールしたカモミールも問題なくパワーがプラスされる。 レアリティは「RR SP」 ・真夜中の神器 ニュクス P11000 ジェネシスのレギオン。 手札が3枚以下の時SB3で1枚ドローできる。 レギオン時、ソウルのこのカード及びヘメラを捨てた時Vのこのカードのパワー+5000、クリティカル+1 設定によればこのカードが妹、ヘメラが姉だとのこと。パールシスターズ然りビーストテイマー然り妹の方が強いのがヴァンガードの世界。 レアリティは「RR」 ・全知の神器 ミネルヴァ P11000 ジェネシスのクロスライド。 LB効果はSB3・CB1・手札3枚捨てることでVスタンド。 ジェネシスはソウルを貯めることを得意とするクラン。しかもクロスライド先がブレイクライドということでこのカードの人気と需要は非常に高く、環境入りすることになった。 レアリティは「RRR SP」 G2 P9000 ・戦巫女 サホヒメ ダークイレギュラーズにおけるエンブレムマスター互換。当初はよく使われていた。 レアリティは「R」 ・運命の神器 ノルン P9000 ユグドラシルのレギオンメイト。ソウルのこのカードがドロップゾーンに置かれたらVのP+5000 超パワーのミネルヴァやガード不可能のユグドラシルが襲い掛かってくるのは驚異の一言。 レアリティは「R SP LR」 ・烏の魔女 カモミール P9000 ソウルのこのカードがドロップゾーンに置かれたらCB1でこのカードをスペリオルコール。 お尻がエロイ。 レアリティは「R」 ・黄昏の神器 へスぺリス P9000 ソウルのこのカードがドロップゾーンに置かれたターン、Vのアタックがヒットしたら相手の好きなカードを1枚退却。 書いていることは強いが攻撃がヒットしたら基本的に勝負が決まることがほとんどだ。 実はクラン指定がないので出張も面白いかもしれない。 ・真昼の神器 ヘメラ P9000 ニュクスのレギオンメイト。 R登場時ドロップゾーンの神器を3枚ソウルにサルベージ。 ノルンを使いまわすことで相手に圧力をかけることができる。 レアリティは「RR」 ・神界蛇 ヨルムンガンド P9000 GB1でソウルから捨てられたカードの数だけパワーパンプ。 つまり5枚捨てられたらP+5000だ。ジェネシスでは割と貴重なRのパワーパンプ型カードである。 レアリティは「R」 フェンリルの弟で彼の悪事に疲れた為か一人誰も知らぬところで仕事をしているとのこと。 G1 ・戦巫女 ミヒカリヒメ P8000 ジェネシスのバニラ。ツインテール・巨乳・巫女と属性の塊なカードだ。 ・神界獣 ハティ ヨルムンガルドのG1版。 彼と併用して高いパワーを作り出すこともできる。 ・神界獣 スコル いわゆるシシルス。 レアリティは「R」 ・蛙の魔女 メリッサ P7000 カモミールのG1版 レアリティは「R」 ・祓いの神器 シャイニーエンジェル P7000 ヘメラのG1版 ・猫の魔女 クミン P7000 誘惑のサキュバスのジェネシス版。最初期のカードだが魔女軸なら今でも使われることも。 ・オーダイン・オウル P6000 ドロップゾーンの神器をデッキボトムに置くことでVのパワー+5000 1ターンに何度でも使用可能なので神器を支えるカードとなっている。 というかジェネシスの戦犯までとも言われている。 ・挺身の女神 クシナダ P6000 ジェネシスの完全ガード。 もう1枚魔女名称の完全ガードとCCを行える完全ガードが存在する。 弱気な姿勢が非常に愛らしい1枚である。 レアリティは「RR」 ・楯の女神 アイギス P6000 クインテットウォール。 他にも神器名称のQWがあるが割愛。 他の守護者の例にもれずレアリティは「RR」 G0 ・ビビッド・ラビット P4000 シズク互換 ・星を射る弓 アルテミス P4000 リヴィエールサイクルのカード。アニメで初めてミサキさんが使用したジェネシスとして印象に残っている人もいるのでは? レアリティは「R」 ・革の戒め レージング P5000 GB1でこのカードをソウルに置くことでフェンリルの超越ボーナスを行えるカード。 幼く、可愛い容姿だがこれでも立派な大人の魔法使いとのこと。 トリガー 治3 ★5 醒4 引4 この中では戦巫女 ククリヒメと鏡の神器 アクリスと吉凶の神器 ロットエンジェルが効果を持つ。 軸 ブレイクライド神器 アンジェリカをベースにミネルヴァのVスタンドで殺すデッキ。 レギオン神器 ユグドラシルとニュクスで立ち回る軸。 ソウルよりもドロップを多く貯めるかが重要になると思われる。 レギオン魔女 いわゆる白魔女デッキ。シャドウパラディンの黒魔女と共演してみるのも一興。 アルテミス リヴィエールサイクルのデッキ。例にもれず不安定だがやはり決まれば強い。 ヤタガラス SB9と非常に重いヤタガラスを使うデッキ。2枚スタンドと2枚ドローは非常に強力だが同時期にミネルヴァが出たのがこのカードにとって最大の不幸だったか? 追記・修正はお気に入りのスーツにシミを付けたことのある人がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] とある神器のせいで、泣いてるメイルストロームが -- 名無しさん (2014-07-21 21 14 33) ↑その人には優秀な部下(R)がいるから・・・ -- 名無しさん (2014-07-21 21 51 13) ブリュンヒルデさんはどうしてああなったのか......。絵柄は好きなんだよ絵柄は...(泣) -- 名無しさん (2014-07-21 22 46 17) ユグドラシルをネオネクから引き抜いた罪は重い -- 名無しさん (2014-07-21 23 00 00) 実際魔女デッキはミントはフィニッシャーで、フェンネルでハンドを増やしていくのが大きい -- 名無しさん (2014-07-22 12 45 32) 最近のジェネシス(のクラン背景)不穏なんだが・・・。とりあえずフェンリルかっこいい。 -- 名無しさん (2015-08-12 14 05 45) ミネルヴァのレアリティ間違ってるね。RRになってる -- 名無しさん (2016-05-30 13 56 20) 新右衛門編では主人公のクランに……イマージナリーギフト集めて星域展開後グレード5の超大型ユニットヴァルケリオンを出すと言ったタイプのデッキではあるが… -- 名無しさん (2022-08-17 02 20 32) 名前 コメント
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ハザードシップ ヴァンガード アクアフォース - バトロイド グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【V/R】拘束(このユニットはアタックできない) 永【V/R】このユニットはブーストできない。 永【V/R】あなたのターン中、あなたの《アクアフォース》が3回以上アタックしているなら、このユニットはこの能力以外の『永』を失う。 フレーバー:海が砕ける様を見た事があるか? 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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グランブルー ドロップゾーンの補充・利用を得意とするクラン。 基本的には復活ユニットのコストのバランスによって採用するカードが決まると言える。 ―グレード3 魔の海域の王 バスカーク パワー8000のブーストで20000、イービル・シェイドの能力使用によるブーストではパワー22000と数値は申し分ない。 ヴァンガード時に有効な能力を持つグランブルーのグレード3が少ないこともあり、基本的にこのユニットか氷獄の死霊術師 コキュートスをヴァンガードに据えて戦うことになる。 ただし、こちらはデッキからカードをドロップゾーンに置くカードが他のクランより圧倒的に多いグランブルーにおいては、山札の消費をさらに加速させてしまうという弱点を抱えている。 また、カウンターブラストは他のカードで使ってしまうことが多いため、メガブラストを発動させることは難しい。 仮に能力を使えたとしてもリアガードサークルが全て空という状況はほぼなく、多大なコストに見合うほどのアドバンテージを稼ぎにくい。 リアガードが貧弱な場合や、除去からの立て直しには便利だが、無理に狙わない方が賢明である。 狙うのであれば、それのみに特化させた専用の構築とプレイングが必要となるだろう。 スピリットイクシード カウンターブラストなしでスペリオルライドでき、ソウルを溜めるにはもってこいの能力を持っている。 スペリオルライドに必要なサムライスピリットは、ドロップゾーンから再生できるユニットであるのも長所であろう。 イービル・シェイドの能力を使ってブーストすれば、パワー10000の相手には1枚のガーディアンで防がれないラインに達するので、スペリオルライド後はそのまま戦うのもよい。 ただ、スペリオルライド後のこのユニットはバニラとなってしまうため、他クランのスペリオルライドできるユニットと比べると見劣りしてしまう。 また、2ターン目までにこのカードをドロップゾーンに送りつつ、サムライスピリットとナイトスピリットを手札に揃えられる可能性は決して高くはない。 お化けのちゃっぴーを投入すれば成功率は上がるが、その場合グレード0の割合が増えてしまうのが難点。 デッキの安定性と全体的なパワーを追及するのであれば、このカードを採用しない、あるいは無理にスペリオルライドを狙わないことも考えられる。 ソウルを利用して復活するデッドリーナイトメアなどが登場したことにより、ソウル確保のために採用することもある。 深淵の呪術師 ネグロマール 登場時、ドロップゾーンにあるユニットをクラン・グレードを問わずにスペリオルコールできる能力を持つ。 グランブルーに限って言えばグレード3はリアガードにおいてバニラ同然になってしまうユニットが多いので、グレード2以下を選ぶのが基本となる。 能力は便利だが、このユニットのパワーはグレード3で最弱の8000であることに注意。 このユニットにライドするのは極力避け、リアガードにした場合も、コストを払えるのならインターセプトができるキャプテン・ナイトミストに入れ替えてしまうとよい。 コストを使用しないデッドリースピリットが登場したことにより、コスト競合を起こしにくくなり使いやすくなった。 モンスター・フランク スペリオルライドできるユニットではあるがカウンターブラスト3と重く、ライド後はバニラ同然。 手札を消費せず、このカード1枚だけでスペリオルライドできる点ではスピリットイクシードよりも優れているが、コストが重いのでこちらも2ターン目に成功させるのは難しい。 そのため、基本的にスペリオルライドは3ターン目に持ち越すことになる。 2ターン目では支払うのが難しいコストも、3ターン目には溜まっていることに期待しやすい。 ノーマルライドと速度は変わらないが、手札を減らさずにライドできれば1枚分のアドバンテージを得られる。 とはいえ、スペリオルライド以外の利点が無いことには変わらず、他ユニットのカウンターブラストを使いにくくなってしまうことにも注意しなくてはいけない。 手札からグレード3にライドできなかった時の非常手段として考えた方が良いだろう。 他に魅力的なグレード3も増えたため、このカードを採用することはかなり稀になった。 不死竜 スカルドラゴン アタックすると退却してしまうが、グランブルーにおいて、リアガードで21000のパワーを出せるユニット。 ドロップゾーンから帰還する能力を併せ持っているものの、多用すると自分の首を絞めかねないので、相手のダメージを蓄積させてから帰還させるのが理想的である。 ノーマルコールするよりも、突風のジンやキング・シーホース、お化けのちゃっぴーでドロップゾーンに落としておき、スペリオルコールの機会を伺おう。 ソウルブラストで復活するデッドリースピリットの登場によりコストを節約できるため、使用できる回数は増えた。 使用後退却するためドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオンに対する対策になりうる。 氷獄の死霊術師 コキュートス リミットブレイク!!により驚異的なパワーを叩き出すことができる。 さらにライド時だけだが、ドロップゾーンのグランブルーをコールする能力も有している。 専用ブーストが可能なユニットもあり、パワー13000のヴァンガードに対してのライン形成も問題ない。 再ライドもしやすく、リアガードでも専用ブーストを受けることも出来るため、複数投入しても手札で腐ることが少ない。 ただし最速でライドした場合、コストかドロップゾーンのどちらかが不足していることが多い。 空振りしないためにも、構築とタイミングには細心の注意が必要である。 どの軸であろうとリミットブレイク!!による止めの一撃のため、復活して場を埋めさせるためなど使用する機会は割と多い。数枚指しておくと役に立つ。 デッドリーソードマスター スペリオルライドが可能なユニットであり、現在グランブルーのグレード3でパワー11000はこのカードだけである。 ただし、スペリオルライドを狙おうとすると場のリアガードが減ってしまうので極力狙わないほうがいいだろう。 ヴァンガードにおけばパワー11000の防御力とイービル・シェイドによる10000ブーストでパワー21000ラインを確保できる。 デスシーカー タナトス ヴァンガードにヒットさせることができれば、さらなる攻撃が可能になる。 ただ、相手もそれは分かっているのでそう簡単にアタックを通してはくれないだろう。ガードを強要させるカードとして割り切り過度な期待はしないこと。 パワーも10000と少々扱いにくい。 使用する場合は細波のバンシーやスタンドトリガーなどを採用し、ヒットの確率を上げたいところ。 剣豪 ナイトストーム 神喰いのゾンビシャーク リアガード向きのグレード3。 条件は異なるものの、それぞれパワー12000でアタックすることができる。 8000ブーストを用意できれば相手のパワー10000のユニットに対しては有利に立てるだろう。 ―グレード2 キャプテン・ナイトミスト 条件を満たせばヴァンガード時にパワー11000になれるが、2ターン目に達成するのは難しく、しかも相手ターン中は8000に戻るので守りが弱くなってしまう。 このカードの真価は、ドロップゾーンで発揮されるもうひとつの能力にある。 グレード1・3を退却させてこのユニットをスペリオルコールすれば、インターセプトによって防御力を上げることができる。 カウンターブラスト1とコストが軽く、繰り返し使いやすいのもポイント。 パワー不足が痛く9000であるデッドリーナイトメアの登場により、採用率がかなり下がった。ただしその場合でもソウル枚数節約のために少量積んでおくと、いざというときに役に立つ。 ルイン・シェイド 自身の能力によりパワー11000を確保できる。 単体でドラゴニック・オーバーロードなどにアタックでき、メインアタッカーとして運用できる。 しかし、デッキからカードをドロップゾーンに送る枚数が多くなるので、ここぞというところで使っていきたい。 スケルトンの剣士 エスペシャルインターセプトを持つユニット。 カウンターブラストのコストがある場合、気軽にインターセプトを使えるキャプテン・ナイトミストと比較すると、防御力が高いがガードできるのは基本的に一度きり。 魔の海域の王 バスカークや深淵の呪術師 ネグロマール、氷獄の死霊術師 コキュートスなどの能力を使う場合は有用な対象の一つではある。 大幹部 ブルーブラッド パワー10000のバニラユニット。 攻撃をする場合も、受ける場合も安定して運用することができる、グランブルーにおいては貴重な存在。 グランブルーのカードプールが狭いこともあり、複数採用することになるだろう。 デッドリースピリット ソウルブラスト2で復活する、ソウル版キャプテン・ナイトミスト。 パワーが9000のため、11000ユニットへのアタックが通しやすく使いやすくなった。 ただグランブルーのソウル関係カードは少ないため、コスト確保が容易ではない。魔の海域の王 バスカーク軸であっても使い切ってしまうことも多い。 そのためキャプテン・ナイトミストも合わせて採用し、復活回数を増やしたい。 三ツ星シェフ ピエトロ 不確定ではあるがコスト回復能力を持つユニット。 キャプテン・ナイトミストの復活回数増加、魔の海域の王 バスカークのメガブラストのコスト確保、氷獄の死霊術師 コキュートス、深淵の呪術師 ネグロマールのサポートなどと意外と便利。 ハイスピード・ブラッキー スパイクブラザーズのユニットだが、グランブルーとそれなりに相性の良い能力を持っている。 パワー20000以上の使い切りアタッカーという立場は不死竜 スカルドラゴンと被っているが、こちらは能力を使用するタイミングを任意で選べるのが利点。 ダンシング・カットラス同様、ソウルにあるユニットをソウルブラストによってドロップゾーンに送ることもできる。 能力使用後に山札に戻るデメリットも、デッキアウトの早さが悩みであるこのデッキでは、延命手段としてメリットにすらなり得る。 ソウルを激しく消費するデッドリースピリットの登場により、そちらの採用をする場合こちらは使えないだろう。 ―グレード1 突風のジン ヒットされない効果によりユニットを完全防御。 通常は手札で腐っているグレード3のユニットをコストにするところであるが、グランブルーではドロップゾーンで発動する能力を持つカードも選択肢に入る。 ただし、手札を増やすカードはダンシング・カットラスのみのため、採用数は少なくても良いだろう。 イービル・シェイド 能力を使うことによりパワー10000でのブーストができる強力な専用ブーストであり、グレード3のユニットのパワーが心もとないグランブルーにおいては頼もしい存在。 だが、使用頻度が多すぎるとデッキアウトしかねないので、ここぞというところで使い、相手のガーディアンを多く使わせるように心がけよう。 ダンシング・カットラス 登場時ソウルブラスト2でドローを行うユニット。 2枚目以降のこのカードによってドローを狙う場合、魔の海域の王 バスカークや荒海のバンシーによってソウルを溜める必要がある。 パワーの低さが気になる点だが、効果使用後ドロップゾーンのキャプテン・ナイトミストやサムライスピリットと入れ替えれば無駄がない。 前者は攻撃要員とインターセプト、後者はこのカードよりも高いパワーでブーストできる。 また、このカードの能力でソウルにあるキャプテン・ナイトミストやサムライスピリットを落とすこともできるため利便性は高い。 デッドリーナイトメアを採用する場合ソウルを激しく消費してしまうため、採用枚数はよく考える必要が出てきた。 サムライスピリット キャプテン・ナイトミストと同様の自己再生能力を持っている。こちらはグレード1なのでブーストに回すことができる。 パワーは7000あり、またコストにするユニットのグレードを問わないのでブースト要員が足りない時には便利。 特にドロートリガーが登場したことにより、その利便性は未だ健在。 また、スピリットイクシードのスペリオルライドに必要なユニットでもあるので、スピリットイクシードを採用している場合はこのユニットの重要性が一段と高くなる。 デッドリーナイトメア グレード1版デッドリースピリット、またはソウル版サムライスピリット。 が、パワーが7000とサムライスピリットと変わらず、キャプテン・ナイトミストに比べたデッドリースピリットほどの魅力は無い。 コストが足りなくなった時のために少量採用するのが一般的か。ただしデッドリーソードマスターを採用する場合はその限りではない。 キング・シーホース 手札交換によってスピリットイクシードやキャプテン・ナイトミスト、サムライスピリットを手札からドロップゾーンへ送ることができる。 特にスピリットイクシードのスペリオルライドを狙う場合、スピリットイクシードを捨てつつナイトスピリットやサムライスピリットを引く可能性を上げられるので強力なサポートとなる。 問題はただでさえ高いデッキアウトの確率を更に高くしてしまうこと。 細波のバンシー グランブルー版スターライト・ユニコーン。 この手のユニットの弱点として使用後6000のグレード1が残ることだったのだが、グランブルーの場合デッドリースピリットなどのコストにしてしまえるので一切の無駄がない。 問題は+2000のブーストで要求ラインを上げることのできるユニットが少ないことか。 呪われた銃の死霊海賊 気軽に使うことはできないが、手札のユニットを能動的かつ確実にドロップゾーンへ送ることができるユニット。 スピリットイクシードやキャプテン・ナイトミストなどをドロップゾーンへ送ることで攻勢をかけつつ、以降の布石を作ることができる。 その後もパワー6000のブーストならばギリギリ及第点。いざという時は前列リアガードとしても戦える。 ―グレード0 案内するゾンビ 最初に登場したグランブルーのファーストヴァンガード。 グランブルーの中でも最多の3枚をドロップゾーンに送るという、まさにグランブルーのファーストヴァンガードと言える能力を持つ。 しかしながら、そのコストとして自身をソウルに戻すとアドバンテージを失ってしまう。 スペリオルコール後はサムライスピリットの帰還コストにするなどして活用したい。 キャプテン・ナイトキッド 二つ目のファーストヴァンガード候補。 案内するゾンビよりも、高い質のカードをドロップしやすい。 しかし代償として、カウンターブラストと枚数で見たアドバンテージの二つを失ってしまう。 それを補って余りある戦略を用意しない限り、採用は難しいだろう。 ドロップゾーンに送ることが重要なカードが少なめで落ちにくいと感じた場合は採用を考えても良い。 スピリットイクシードやデッドリーソードマスターのスペリオルライド、氷獄の死霊術師 コキュートスのスペリオルコールを狙うような場合はこちらの方が断然使いやすい。 スケルトンの切り込み隊長 三番目のファーストヴァンガード候補。運の要素もあるがグレード3を手札に入れることができる。 グランブルーのグレード3はヴァンガード向け、リアガード向けがキッカリ別れているものが多く、それらにライドする確率を下げることができる。 わかりやすい例で言えば深淵の呪術師 ネグロマールにライドする確率を下げられ、魔の海域の王 バスカークへのライド率を上げられる。 そのため非常に役に立つカードではあるが、このカードを使用する場合グランブルーで大切なドロップゾーン操作ができなくなってしまう。 またコストを使用するため、使用できないケースも多々ある。 結論として深淵の呪術師 ネグロマールやデスシーカー タナトスなどを多めに採用しているデッキならば活躍が期待できる。 荒海のバンシー 能力付きのクリティカルトリガー。 このユニットを消費してドローするため、手札の枚数は変わらないが、山札を掘り進むことで必要なカードを引き当てやすくなる。 ソウルが溜まるのを活かしてダンシング・カットラスに繋げるのも有効な手段。 お化けのちゃっぴー デッキからカードを選択してドロップゾーンに置くことができるユニット。 必要なカードを確実にドロップゾーンに送ることが可能な唯一のカードである。 ただし、このカードはグレード0なので、デッキのグレードバランスが難しくなってしまう問題はある。 グランブルー投票 コメント このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 23 (55%) 2 弱いと思う 11 (26%) 3 使ってみたいと思う 8 (19%) その他 投票総数 42 コメント コメント すべてのコメントを見る このデッキの弱点 デッキトップからドロップゾーンに送るため、送られるカードは決められず、常に運がつきまとう。 さらに、デッキからドロップゾーンに送るということはそれだけデッキアウトを早めてしまうということである。 長期戦になるとカウンターブラストのコストが払えずキャプテン・ナイトミストなどの能力が使えなくなってしまうこともあるだろう。 また、局所的ではあるがインターセプトを多用するため封竜 ブロケードに対しては非常に弱い。 このデッキへの対抗策 とにかく再生力の強いデッキである。 サムライスピリットやキャプテン・ナイトミストへのアタック・除去は考えさせられる。 それもあってリアガードへのアタックは、ドラゴニック・オーバーロードのような連続攻撃以外、得策とは言えない。 復活のためのコストにはリアガードを必要とするので、相手の手札・フィールドの状況によっては有効な場合もあるが、極力ヴァンガードを狙いたい。 できればドロップゾーンが増える前にダメージを与えておきたいところではあるものの、キャプテン・ナイトミストやお化けのちゃっぴー等、防御カードも優秀。 いかに相手のガードを崩しつつ序盤のアタックが通るかどうかが鍵となる。 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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シャドウパラディン 展開力を利用し、手札消費を抑えつつ場を整え戦う。 カードプールは少ないものの安定した立ち回りができる。 また、コストこそ非常に重いが強力な効果を持つファントム・ブラスター・ドラゴンの存在から一撃必殺の爆発力もある。 ―グレード3 •ファントム・ブラスター・ドラゴン ソウルにブラスター・ダークがあれば常にパワー11000となり、早々にライドできれば相手の攻撃をガードしやすくなる。 起動能力のコストは非常に重いが、相手が完全ガードユニットを保持していなければ、そのままゲームエンドに持っていくことができる。 アポカリプス・バットと併用すればパワー31000、クリティカル2の超強力な一撃を放つことが出来る。 11000のパワーよりも起動能力に重点を置くなら、ダークメタル・ドラゴンからの再ライドも視野に入れたい。 •ファントム・ブラスター・オーバーロード ソウルに上記のファントム・ブラスター・ドラゴンがあり、リアガードにシャドウパラディンしかいないのなら常にパワー13000になれるカード。 パワー13000の防御率はかなり高く相手のパワー17000までを5000ガードできるのは非常に頼もしい。 だが、ソウルにファントム・ブラスター・ドラゴンを置くには一度ファントム・ブラスター・ドラゴンにライドしてからこのカードに再ライドするか、ナイトメア・ペインターの効果を使う必要があるので、上手くいかないことも多い。 とはいえ、このカードは元のパワーが11000あるので単体でも十分優秀なユニットと言える。ただし他のクランのカードが存在するとパワーが2000下がってしまうので注意しよう。 アタック時のパンプアップ能力はファントム・ブラスター・ドラゴンの懸念材料であったリアガード3枚の退却もなくなりディスアドバンテージは少なくなったが、カウンターブラスト3はなかなか重い。 また、手札に同名カードが存在しなければ発動できないため狙って発動するのはなかなか難しい。 総じて真価を発揮するには運と工夫が必要になるカードだが、各種手札交換やサーチ能力を駆使すれば現実的に狙える範囲なので、プレイヤーの構築センスが問われるカードである。 •ダークメタル・ドラゴン 単クラン構築であれば、恒久的にパワー14000でアタックし続けることができる。 ブースト6000以上なら手軽に20000ライン以上を叩き出せる安定した攻撃力を持つので、こちらを主軸にする構築も十分考えられる。 •銀槍の魔神 グシオン リアガードとしては最適な能力を持っている。しかし、カウンターコスト回復できる能力はないので連続発動は難しい。 強力な能力を持っているファントム・ブラスター・ドラゴン、ブラスター・ダーク、漆黒の乙女 マーハの存在を考えると採用は難しいか。 パワー20000ラインの形成が少々難しいシャドウパラディンにおいては貴重な存在ではある。 •暗黒魔道士 バイヴ・カー 単クラン構築であれば、確実にリアガードを確保できる。 ファントム・ブラスター・ドラゴンの能力使用後にコールできれば即座に抜けた穴を埋められる。 また、使用前であれば、このカードだけで3枚のコストのうち2枚分を確保できる。 ただし、このユニット自体のパワーは低く、トリガーユニットをコールしてしまうリスクもあるので過信はできない。 トリガーユニットが出ようとファントム・ブラスター・ドラゴンのコストにできる点はいくらか救われていると言える。 ファントム・ブラスター・オーバーロードを採用する場合はグレード3の枚数の兼ね合いにより採用しない場合もあるだろう。 ―グレード2 •暗闇の騎士 ルゴス パワー10000のバニラユニット。 シャドウパラディンには同パワーでパワーアップ能力を持っている魔界城 ドンナーシュラークが存在する。 ファントム・ブラスター・ドラゴンを主軸に据える場合は、当然あちらのほうがいいため採用しづらい。 しかし、別のユニットを主軸に据える場合はこちらに軍配があがる。 •魔界城 ドンナーシュラーク 特定ユニットがいなければ、パワーが大幅に下がってしまうデメリットを持っているが、20000ラインの形成がしづらいシャドウパラディンにとっては貴重な存在。 ファントム・ブラスター・ドラゴンを主軸にする場合はグレード2で20000ラインを作れるのでぜひ採用したい。 ただし、ファントム・ブラスター・オーバーロードまで採用する場合は上位互換とも言える虚空の騎士 マスカレードがあるので採用は見送るべきだろう。 •虚空の騎士 マスカレード 上記の魔界城 ドンナーシュラークと同様の効果をもっており、上昇後のパワーも同じ。 ファントム・ブラスター・オーバーロードを利用するならばこちらのほうがより安定するだろう。 逆にファントム・ブラスター・オーバーロードを利用しないならば魔界城 ドンナーシュラークのほうが防御力が高いのでそちらを採用するのもアリ。 ブラスター・ダーク ヴァンガード時のパワーアップ能力と、ライド時に相手リアガードを退却させる能力を持つ。 このカードをサーチする能力を持つカードもあり、能力は全てヴァンガード時限定のため採用枚数を少なくしても問題はないが、 ファントム・ブラスター・ドラゴンをパワー11000にしたいのであれば4枚採用したい。 カースド・ランサー シャドウパラディンでは唯一カウンターコスト回復できる能力を持つ。 ファントム・ブラスター・ドラゴン、ブラスター・ダークなどカウンターブラストを使用するカードは多いため採用したいカードではあるが、 ヒット時に回復するので確実ではない。また、PRカードなので入手も難しい。 魔界城 ファタリテート エスペシャルインターセプト能力を持つ。 グレード1をパワー7000以上で固める構築であれば、このカードのアタック時パワーを容易に15000以上にできるため、パワーの低さを克服できる。 他のユニットとの兼ね合いは避けられないが、エスペシャルインターセプトの中では採用しやすい部類と言える。 漆黒の乙女 マーハ カウンターブラスト2と少々重いが、ファントム・ブラスター・ドラゴンのコストの穴埋めが簡単にできる。 同じ縦列にしかコールできないが特定のカードをコールできるので、より確実に戦列を強化できる。 このカード自身のパワーは8000と低いが、同列の後ろに黒の賢者 カロンを持ってくればパワーは気にならない。 ファントム・ブラスター・ドラゴンを主軸としているのならこのカードはインターセプトで消費し、魔界城 ドンナーシュラークや虚空の騎士 マスカレードに繋げられれば理想的。 髑髏の魔女 ネヴァン コール時にカウンターブラスト1と手札を1枚捨てることで、2枚ドローできる能力を持つ。 このカードのコールと手札1枚を捨てて2ドローするので手札の枚数は変わらないものの、強力な手札交換となる。 しかし、なんといってもパワー3000はやはりきつく、黒の賢者 カロンのブーストでもパワー11000という最低ラインしか確保できない。 すぐにインターセプトで退却させることができればいいが、相手にアタックがヒットした時の効果を使われたり、このカードしかグレード2が来ない手札事故を起こした場合は目も当てられない。 月光の魔女 ヴァハ メイデン・オブ・ライブラと同じ効果を持っている。 しかし、コストのカウンターブラスト2枚というのがこのクランでは非常に重く、コストの兼ね合いが非常に難しい。 手札消費を抑える効果を持っている漆黒の乙女 マーハやこのカードと同じようなドロー効果を持っている髑髏の魔女 ネヴァン、さらに切り札であるファントム・ブラスター・ドラゴン、ファントム・ブラスター・オーバーロードなどカウンターブラストを必要とするカードが多いのもこのカードを採用しづらい一因である。 とはいえ、現環境で多く使用されているバーニングホーン・ドラゴン等にアタックしつつガードを強要出来るのは有用なので、 周りの環境や好みによっては髑髏の魔女 ネヴァンよりも優先して投入してみるのも良いだろう。 ―グレード1 黒の賢者 カロン パワー8000のバニラユニット。 漆黒の乙女 マーハや魔界城 ドンナーシュラークを採用する場合は、パワー16000、20000ラインを作る為に4枚積んでおきたい。 グルルバウ アタック時に事実上ノーコストでパワーアップする。 もっとも、このカードはグレード1なので返しのターンで守りにくく、無理に前列に出す必要はない。 だが、アタッカーが揃わない時にパワー9000でアタックできるのはやはり頼もしい。暗黒魔道士 バイヴ・カーを使用した場合、前衛にも後衛にもなれるこのユニットは頼もしい。 パワー7000と十分なブーストもできるため、採用しやすいカードである。 が、パワーアップ能力はヴァンガードへのアタック時のため、12000以上の相手には効果的ではないことに注意が必要。 秘薬の魔女 アリアンロッド レストすることで手札交換を行える。 特定ユニットへのライドが必要不可欠になりがちなので、確率を少しでも高めるために採用する価値はある。 他のグレード1に必須級のカードが多いため、同じパワーを持つグルルバウとは多くの場合二者択一になるだろう。 暗黒の盾 マクリール 「ヒットされない」効果によりユニットを完全防御。 手札交換のできるデッキではあるが、あえてこのカードを採用しない理由も基本的にない。 ブラスター・ジャベリン フルバウの能力発動によってアドバンテージの確保及びグレード2にライドできない手札事故を回避できるので、ぜひ4枚採用したいところ。 もっとも、ファントム・ブラスター・ドラゴン、ブラスター・ダークを主軸にしない構築にする場合は無理に投入する必要はない。 ドランバウ ブラスター・ダーク専用ブーストカード。 しかし、ブースト後でも通常はパワー19000であり、有効打が与えにくい。 ヴァンガードならば20000ラインを形成できる可能性があるが、グレード2ヴァンガードである以上あまり活躍は見込めないだろう。 アポカリプス・バット 「ブラスター」をブーストしたときに10000ブーストできるカード。 シャドウパラディンは「ブラスター」を名前に含むカードが多く、ある程度の活躍を期待できる。 リアガードに配置したファントム・ブラスター・オーバーロードなどをブーストするとパワーも申し分ないレベルに達する。 ただし、ソウルを溜める能力に長けているわけではなく、ファントム・ブラスター・ドラゴンやファントム・ブラスター・オーバーロードはソウルブラストのしすぎでパワーが下がってしまう可能性も十分に考えられる。 総じて2~3回しか使用できないことは頭に置いておくべき。 とはいえ、シャドウパラディンでは数少ない安定した21000ラインを越えられるブースト要員なので、十二分に採用は検討できるだろう。 ナイトメア・ペインター 手札のシャドウパラディンをソウルに置く能力を持っている。 ライドしたいときにライドできずあとから引いてしまったブラスター・ダークやファントム・ブラスター・ドラゴンをソウルに送りつつ該当するカードの永続パワーアップを活かすことができる。 特にファントム・ブラスター・オーバーロードとは相性が良く、このカードの効果でファントム・ブラスター・ドラゴンをソウルに置くことで再ライドせずにパワー13000を達成出来るのは非常に強力。 同じパワー13000にできるドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンドには真似できないことができるのでファントム・ブラスター・オーバーロードを主軸にするならぜひ採用したい。 しかし効果を使うのは一度限りなので2枚目以降はただのパワー6000のユニットになってしまうのが難点で採用枚数は良く考えたい。 幸い漆黒の乙女 マーハの効果に対応しているので枚数が少なくても扱いやすい。 6000というパワーも、虚空の騎士 マスカレードの後ろに置けば18000ラインを形成できるので多少はカバー出来るだろう。 ―グレード0 フルバウ ブラスター・ジャベリンにライドされたとき、ブラスター・ダークをサーチする能力を持つ。 グレード2にライドできない手札事故を回避できるので、ぜひ効果を使用したいところ。 またブラスター・ジャベリンのパワーが8000になり、先攻なら相手が同じパワー8000ではなければブーストを強要させることができる。 後攻ならばブーストなしで相手ヴァンガードにブーストなしでヒットさせることができるので強力。 いずれにせよ、ファーストヴァンガードはこちらになるだろう。 ザップバウ バニラのファーストヴァンガード要員。 フルバウにデメリットはないので事実上使い道はない。 ファントム・ブラスター・ドラゴン、ブラスター・ダークを採用しないならファーストヴァンガードにこのユニットを使っても問題はない。 ファントムブリンガー・デーモン ファントム・ブラスター・オーバーロードをサーチする効果を持っている。 カウンターブラスト1枚とリアガード2枚の退却がコストであるものの、退却2枚のうち1枚をこのカード自身にすることができるので見た目よりは軽い。 漆黒の乙女 マーハや暗黒魔道士 バイヴ・カーを利用すれば即座にリアガードの穴埋めも可能である。 問題はグレード0であり投入枚数をきちんと考える必要がある。 また、カウンターブラストを1枚使うのでファントム・ブラスター・オーバーロードのコストを払えなくなる可能性がある。 ういんがる・ぶれいぶ このカード自体はロイヤルパラディンであるが非常に相性がいい。 グレード1~3まで「ブラスター」を含むカードがあり、必要に応じてサーチ能力を最大限に活かすことができる。 ブラスター・ダークをブーストしてファントム・ブラスター・ドラゴンを持ってきたり、ファントム・ブラスター・ドラゴンをブーストしてファントム・ブラスター・オーバーロードを持ってきたりなど。 ただし、ファントム・ブラスター・オーバーロードをブーストして同名カードを持ってきてペルソナブラストを狙うときはクランの違いにより一時的にファントム・ブラスター・オーバーロードのパワーが下がるのは注意が必要である。 またその理由からこのカードをファーストヴァンガードにし、グレード1をロイヤルパラディンだけにするという構築をするとファントム・ブラスター・オーバーロードのパワーが下がり能力を最大限に活かせなくなってしまうため相性はいいがファーストヴァンガード向きのカードではない。 シャドウパラディン投票 コメント このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 強いと思う 56 (63%) 2 使ってみたいと思う 12 (13%) 3 弱いと思う 11 (12%) 4 かっこいい 10 (11%) その他 投票総数 89 コメント コメント すべてのコメントを見る このデッキの弱点 能力がカウンターブラストに依存していて、そのコストもなかなか重いため連続発動が難しい。 (カウンターコスト回復できるカードはあるものの、確実に回復できるわけでもない) また、全体的にパワー21000以上のラインを容易に作れないことも弱点といえる。 ただしパワー20000ラインの形成は比較的容易な為、その点は有り難い。 手札を温存しつつ場を整えることも可能なので、プレイングで多少のカバーは十分可能だろう。 またドローやサーチによるデッキ圧縮に優れるクランであるためか、ファイトが長引くといつの間にかデッキアウトということがありえる。 出来ることなら早めに決着を付けたいところ。 このデッキへの対抗策 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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登録日:2011/09/14(水) 23 30 25 更新日:2020/09/21 Mon 22 56 41 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 おっぱいドラゴン ←代永公認 カードファイト!!ヴァンガード ソウルセイバー・ドラゴン プロモ化 ロイヤルパラディン ヴァンガード ヴァンガードユニット 先導アイチ 竜魂乱舞 騎士たちの神よ! 出でて神秘の力を奮え! ソウルセイバー・ドラゴン G-3 P10000 CT1 コスモドラゴン ロイヤルパラディン 自【V】 このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中このユニットのパワー+3000 自 [SB(5)]このユニットがVに登場した時、コストを払ってよい。払ったらなら、あなたのロイヤルパラディンのリアガードを3枚まで選び、そのターン中パワー+5000 FT ホーリー・チャージング・ロアーは、勇者の魂を揺さぶる。(RRR、PR) ホーリー・チャージング・ロアーは、騎士の誇りを呼び覚ます。(SP) 「ヴァンガード」ブースター第二段、「竜魂乱舞」で登場したロイヤルパラディンのG3ユニット。初出時のレア度はRRR(トリプルレア)とSP(スペシャル)で、かなりのレアカードだった。 トライアルデッキの初回特典として再録されたため、現在は入手しやすくなっている。 騎士系ユニットが多いロイヤルパラディンの中では珍しいドラゴン系ユニット。 設定では、古の時代より生きる聖域の守護神 ドラゴンなのだが何故か女性的な体つきをしている。(おっぱいがあったり……)どちらかと言うと神的な存在に近いのだろうと思われる。 通称「おっぱいドラゴン」 アニメでは第22話、「舞い降りた聖(×性)竜」にて初登場。 アイチがブースターで引き当てたカード。数パックしか買ってないのに当たるとか……、さすがヒロイン補正。 ヴァンガードチャンピオンシップ地区大会で決勝の「チーム男前」戦にてお披露目される。 試合前にカムイから、「使いこなすのはかなり難しい。」と言われ、入れるのを反対されていたが、アイチは謎の感覚(PSYクオリア)に導かれ、このカードをデッキに加える。 アイチが大将の大文字ゴウキとファイト中、ピンチに陥っていた時またあの謎の感覚を感じる。そして引いたカードがこの「ソウルセイバー・ドラゴン」。 その感覚を信じ、アルフレッドからソウルセイバー・ドラゴンにライド。同時にスキルを発動し、場のリアガードがパワーアップ!結果見事にゴウキを破り、チームを優勝に導いた。 続いて登場したのは第28話。全国大会でのチーム「ジュラシックアーミー」戦でアイチがライドするが、この時はコストが足りずスキルは使われなかった。 相手をギリギリまで追い詰めるも、最後にヒールトリガーを引かれ逆転負け。 そして32話、チーム「FF(フーファイター)AL4」の大将戦。テツとの試合で登場。 今回はニートことリューからのスペリオルライド。アルフレッドに先にライドしていた事もありスキルを使う事ができたが、完全ガードを絡めた相手の防衛に惜しくもあと一歩届かず。 次のターンで相手が使ってきた「シュティル・ヴァンピーア」のスキルにより、ギガンテックチャージャーに呼ばれたリューに強制ライドさせられ消滅。結果アイチはまたも敗北してしまう。 その後、チーム強化のため、チーム「カエサル」と共に行ったヴァンガード合宿にて、店長の秘蔵カードを借りて新しいデッキを組むアイチ。そこでまたもPSYクオリアが発動。 「ハイドッグブリーダー・アカネ」、彼女が呼び出した「ぽーんがる」。そして「ぽーんがる」に呼ばれた「ソウルセイバー・ドラゴン」というイメージの中から、チーム「カエサル」ユリとのテストプレイにて“アカネのスキルでぽーんがるを呼び、ぽーんがるのスキルでソウルセイバー・ドラゴンを呼び出す”というコンボを見つけた。 ぽーんがる採用後はデッキに複数枚投入されており、劇中で2体目が登場した。 ◆漫画 矢作キョウ戦にて使用、この時は謎の感覚(PSYクオリア)の目覚めの予兆があり、見事に勝利した。 ソウルに5枚カードなかったけどな!!!! 雀ヶ森レン戦にて再び使用。この時は、登場した次のターンにエクスカルペイト・ザ・ブラスターと交代したため活躍は少なめ。 しかしこのファイトには、ユナイテッド・サンクチュアリの守護竜VS元守護竜の対決、胸の谷間から全裸で出現するアイチなど見所が多い。 ◆対戦でのソウルセイバー・ドラゴン アニメ通り、やはりロイヤルパラディンの切札的カード。但しソウルの枚数が足りなかったり、リアガードが揃っていないとせっかくのスキルも無駄になってしまうので、一旦他のG3にライドしつつ形勢を整え、次のターンにライドして総攻撃をかける、といった戦法が望ましい。 コストのソウルだが、FVにばーくがるが使えた頃はリューを呼んでリューの能力でのスペリオルライドで足りたが、ばーくがるがFVでの使用が禁止になってしまったためソウルチャージ能力に乏しいロイヤルパラディンでは少し使いづらい。 先ほどのように一旦他のユニットにライドして、ばーくがるの能力で持ってくれば何とか足りる。さらに自身をソウルに置ける「まぁるがる」を入れておくのもお勧め。 それらも来ない時のために、先ほどの「ハイドッグブリーダー・アカネ」。CB2でデッキから「ハイビースト」のユニットを呼び出せる。 手札にソウルセイバーがいないならぽーんがるを呼び、ぽーんがるでソウルセイバーを呼ぶ。通称「おっぱいコンボ」。 既にソウルセイバーがいるならまぁるがるを、といった具合に使い分けるといいだろう。 そしてソウルセイバー自身も、V限定だが自己パワーアップの能力を持つ。コスト無しでパワー7000以上のプーストで20000ラインを越えられるため、かなり使い勝手も良い。 PR版は安価で入手できるので、新しく始めたい人にはそちらがおすすめ。 パック版は少し高いが、そちらのみを使いたい場合でも、専用のサーチ手段が存在するため、1枚しかなくてもかなり活躍が期待できる。 関連カードのぽーんがるやアカネは普通のレアでありそこまで高くはないので、一緒に買ってトライアルデッキを少し改造するだけでも、このカードがあるだけでかなり違ってくる。 (冥ω殿)追記・修正は、Wiki篭りの魂を揺さぶる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魂剣龍 -- 名無しさん (2013-11-03 00 21 59) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tc_vanguard/pages/49.html
リアガードをスタンドさせることにより、連続攻撃を可能とするクラン。 ノヴァグラップラーを代表するユニットと言えば、なんといっても「アシュラ・カイザー」だろう。 アシュラ・カイザー アシュラ・カイザー ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) ノヴァグラップラー - バトロイド パワー11000 / シールドなし / ☆1 【永】【(V)/(R)】:他のあなたの《ノヴァグラップラー》の、ヴァンガードかリアガードがいないなら、このユニットのパワー−2000。 【自】【(V)】:このユニットのドライブチェックでグレード3の《ノヴァグラップラー》がでた時、あなたのリアガードを1枚選び、【スタンド】する。 同じくドライブチェックでG3のユニットがめくれるとスタンドするデスアーミー・レディやデスアーミー・ガイが居る。 また、デッキタイプも獣神、デスアーミー、ライザー、シュテルン・ブラクリューガー、アシュラアズールなど非常に多いので、「ツイン・ブレーダー」さえあれば様々なデッキを組むことが出来るだろう。初心者にオススメのクランのひとつ。
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誕生日は12月28日(山羊座)、血液型はO型 「カードキャピタル」店長の男性。本名は「新田新右ェ門」[10]。ミサキは彼の姪にあたり、彼のことを「シンさん」と呼んでいるが、呼ばれる度に「店長」と呼ぶよう指摘している[11]。飼い猫「店長代理」と共に店を切り盛りする。年長者ゆえか、何かと苦労を押し付けられることが多い。ミサキの両親が亡くなった後、店を守るべくカードキャピタルを受け継いだ。ミサキによれば、父親に似ているらしい。ちなみに回想に出てくる学生時代の彼は、櫂や三和と同じ制服を着用していた。 カードショップを切り盛りしているだけあって、エミが初めてファイトする時もかなりはしゃいでいた。また、ショップ大会の参加権を賭けてアイチにファイトさせたり、事前説明なしにショップ大会から店の代表を選出したり、チーム・カエサルを餌に櫂を合宿に参加させたりと食えない一面も見せる。 第1期 過去に囚われてヴァンガードファイトを投げ出したミサキを救うために、入荷した構築済みデッキでエミとファイトさせ、父の宝箱を思い出したミサキに預かっていた鍵を返した(この鍵は返却後はミサキがペンダントとして所持)。 チャンピオンシップではメンバーを会場へ送り届けたりアドバイスを与えたり、その後はメンバーを合宿を持ちかけたりと影ながらチームを支える。チャンピオンシップからの帰還後、チーム・カエサルの提案もあってQ4の強化合宿を企画。秘蔵のカードをデッキ構築の助けにと貸し出すなどしていた。 第2期 VFサーキットに参加するQ4の後見人としてシンガポールへ同行。現地で土産として買い漁ったカードをデッキ構築の助けにと供与した。
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登録日:2011/11/04(金) 01 54 10 更新日:2021/03/30 Tue 09 26 51 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 カードファイト!!ヴァンガード ハイドックブリーダーアカネ ロイヤルパラディン ヴァンガード ヴァンガードユニット 大久保瑠美 よく訓練されたハイドックは、 宝石よりも価値がある ハイドックブリーダー アカネ グレード:2 スキル:インターセプト [自]CB2 このユニットがVかRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から〈ロイヤルパラディン〉の〈ハイビースト〉を一枚探し、Rにコールし、その山札をシャッフルする。 カードファイト!!ヴァンガードのカードの一枚。 ブースター2弾「竜魂乱舞」に収録。レアリティはR ロイヤルパラディンのハイビーストならば、グレード関係なくコールする能力を持つユニット。 パワーは低い上コストはデカいが、状況に応じて様々なロイヤルパラディンのハイビーストをデッキから呼べる為、汎用性は高い。 展開力の高いロイヤルパラディンを象徴する一枚である。 ロイヤルパラディンのG2は万能除去のブラスターブレード、守りを固めるイケメンゴードン、皆大好きギャラティンさんと激戦区ではあるが、それらと渡り合うに十分な能力を持っている。 ロイヤルパラディンのハイビーストはとにかく優秀であり、ロイヤルパラディンのハイビーストを投入するデッキならば、必ず入れておきたいカードである。 ロイヤルパラディンのハイビースト達 ぽーんがる CB1と自身をソウルへ置くことにより、デッキからソウルセイバードラゴンを手札に加える。 パワー7000と自身のパワーも高く、アカネの後ろに呼ぶ事で15000ラインの縦列を生む事が出来る。 また、ソウルセイバードラゴンをサーチする事が出来るためライド事故を軽減し、デッキ圧縮にもなり、ソウルセイバードラゴンの効果発動条件を満たしやすくなる為、一石二鳥にも三鳥にもなる。 ばーくがる 自身をレストする事によりデッキからふろうがる又は未来の騎士リューをコール。 ロイヤルパラディン特有の安定した展開力を見せるカードだが、今ではばーくがるをFVに指定する事が禁止されている為、アカネで呼び出すなどして展開を補助しよう。 まあるがる 自身をソウルに置きロイヤルパラディンのユニットのパワーを+3000するドロートリガー ギャラティン+マロンなどの縦列がいる時にソウルに送り片方のパワーを上げれば21000ラインが超えられ、ソウルセイバードラゴンのスキル発動条件を満たす事が容易くなる。 といぷがる G3のロイヤルパラディンが2体以上でパワー+3000されるゆるかわ系ユニット 元パワーが6000なので条件を満たすと9000になる。 同じ条件でパワー+3000される爆炎バロミデスの縦列に置くことで21000ラインを簡単に超えられる。 バロミデスの後ろはマロンでもいいのだがマロンが来なかった時の為に。 すのうがる 自身以外のすのうがる1体につきパワー+1000 後列に3体並べると8000ブーストになれる上、ガルモールやアカネのスキルにより簡単に並ばせられる。 Vにソウルセイバー、Rにバロミデスで相手を凍り付かせるブリザードフォーメーションを完成させてみよう。 れんどがる 山札からコールされたとき、自身のパワー+3000 アカネ自身を高パワーで殴れるようになるほか、バロミデスや高パワーユニットと合わせて高いパワーをぶつけたり、ほかの列によんで3パンするなど汎用性の高いDAIGOの相棒わんこ。 この他にもフクロウ、騎士王の馬、グリフォン等のハイドッグではないハイビーストを呼ぶことも可能なので、彼女の抱擁力の高さが良く理解できよう。 さて、性能云々について語ったが、彼女の魅力は性能だけでなくそのイラストアドにある。 凛としているがあどけなさが残る童顔、赤く長く振り乱したサイドテール、体型が惜しみなく表現されたピッチリした服装、細い腰のライン、露わになった脇、そして豊満な胸。 エロ可愛さの塊なのである。 エロ可愛さの塊なのである。 大事な事なので2回言いました。 世のロイパラ使いからは「アカネちゃんの鞭でシバかれたいです!」「アカネちゃんに首輪付けたい!」「アカネさんマジサイドテール!」との声が上がるとか上がらないとか。 おまけにレアリティは低い為、200円前後の値段で売られる事が多い。 優秀な上非常にリーズナブルなのである。 イラストや性能を見るに明らかにレアリティを間違えたカードの一枚である。 ちなみに初めて登場した種族を参照するスキルを持ったユニットである。 ヴァンガードのカードプールで種族を参照にする能力を持ったユニットは、アカネちゃんと先輩ブリーダー(アカネよりも後に出てきたが)のセイラン、あとは「なるかみの〈ノーブル〉」(*1)関連の千の名を持つ飛竜騎士(サウザンドネーム・ワイバーンナイト)ぐらいである。 [アニメでの活躍] CV:大久保瑠美 夏合宿編にて、アイチがシンから借りたカードの中に登場し、デッキ構築に悩むアイチにイメージの中で語りかける。 え?カードの声が聴こえるとか非ィ科学的だって? ……カードゲームではよくある事なので気にしてはいけない。 その後、ユリとのファイトにてアイチのデッキに投入された。 表側のダメージ3の状態でコールされ、コスト2を払いぽーんがるをコール、コスト1を払いぽーんがるをソウルに入れソウルセイバードラゴンを手札に加えるおっぱいコンボをやってのけた。 ユリからは「勝つイメージが浮かんだようね」と言われ、アイチは以後のファイトもこの戦法を見せるようになった。 ………かに見えた。 それ以降、これが必勝パターンになるかと思えば今現在の放映でその戦法を見せる事は無かった。 それどころか、肝心のアカネちゃんがダメージゾーンにいく、Gにコールされ消えたりとRに呼ばれることすらされない。 どうしてこうなった…。 アイチの分身よりも先に(ユニットとしては初登場時でありながら)アイチに語りかけるなど、他のユニットよりもちゃんとした台詞があるというのにこの扱いである。 アカネちゃんが報われる日はいつのことやら… と思いきや櫂VSコーリンにてコーリンが使用した。 場にコールされた時、すのうがるをスペリオルコールしブリザードフォーメーションを完成させた。 …が、その後アンバー・ドラゴン蝕(エクリプス)により焼かれた。 よく追記修正された記事は、宝石よりも価値がある。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おっぱいコンボ、おっぱいコンボ。 -- 名無しさん (2014-03-03 02 28 08) 名前 コメント